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iPhone7 Plus 望遠レンズあんまり活用できてない説。

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※2016/10/16 加筆修正

 

発売から約1か月経過したiPhone7とiPhone7 Plus。

 

特にiPhone7 Plusについてはデュアルカメラ(広角レンズと望遠レンズの2つのカメラを搭載)ということで、僕としてもかなり注目していました。

 

しかし!

どうやらデュアルカメラの内、望遠レンズの方がいまいち活用されていないんじゃないか?というのをある動画を見て感じました。

 

今回は「iPhone7 Plus 望遠レンズあんまり活用できてない説」をその動画の内容を補足しつつ、説明していきたいと思います。。(水曜日のダウンタウン風)

 

 

iPhone7 Plusついては以前書いた記事に詳しく記載しています。


 

 

参考動画

 

 

この動画が冒頭書いた「ある動画」です。

有名Youtuberである瀬戸弘司さんにより作成された動画です。

非常にわかりやすく丁寧に説明されているため、動画で見たいという方はこちらを参照してください。

 

 

活用できていないってどういうこと?

 

この活用できていないとはどういうことかというと、

「ズーム機能を使っても必ず望遠レンズを使用した撮影になるわけではない!」

「望遠レンズを使用する頻度が少なすぎる!」

ということなんです。

 

はじめに広角レンズと望遠レンズそれぞれの特性について説明したいと思います。

 

 

広角レンズの特性

 

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広角レンズは広範囲を撮影するのに適したレンズです。

手前のものほど大きく、奥のものほど小さく写るという特性があります。

そのため風景写真など、横や奥への広がりを感じさせたいときに使用するとよいとされています。

 

広角レンズにはこの様な特性があるため、近くにある被写体を撮影すると画像に歪みが生じてしまい、被写体を本当の形で写真に残すことができません。

 

正しいか分かりませんが、このような現象を「ボリューム歪像」というらしいです。

間違ってたらごめんね(๑´ڤ`๑)テヘ♡

 

ボリューム歪像とは何か | www.dxo.com

 

 

望遠レンズの特性

 

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望遠レンズには遠くの被写体に寄って撮影できるという特性があります。

また、広角レンズと比べて画角が狭いことから、ボケ感のある写真を撮影することができます。

 

望遠レンズには他の種類のレンズに比べて、焦点距離が長いという特性もあります。

焦点距離が長いと歪み感が少なく、被写体を目で見た形に近い状態で撮影できます。

 

 

広角レンズと望遠レンズの使い分け

 

広角レンズと望遠レンズの特性をそれぞれ理解しておくと、どのような写真を撮りたいかによってレンズの使い分けができるようになります。

 

例えば、被写体を接写で撮影したいとき。

歪み感をだしたければ広角レンズ、目で見た形に近い状態で撮影したければ望遠レンズを使うというようにです。

 

しかし、iPhone7 Plusではこの使い分けが任意でできないんです!!

 

 

ネットのある記事を見ると、「1.9x」と「2.0x」の間が広角レンズと望遠レンズの切り替え位置らしくカメラがスイッチするらしいです。

なぜ、この位置が切り替え位置かというと1.1xから1.9xまでが広角レンズのデジタルズームの範囲だからだと考えられます。 

 

それなら2x以上にして撮影すれば、望遠レンズを使った撮影になるじゃん!と思われるかもしれませんが、必ずしも2x以遠で望遠レンズに切り替わるとも限らないみたいです。

 

 

 

なぜ、2x以遠でも望遠レンズが使用されない場合があるのか

  

このような現象が発生するのは以下のことが原因だと考えられます。

  1. 広角レンズにしか光学式手ブレ補正がついていない
  2. 望遠レンズのf値が低い

 

 

広角レンズにしか光学式手ブレ補正がついていない

 

光学式手ブレ補正がついていると事前発表されていたiPhone7 Plus(7もついている)ですが、ついているのは広角レンズのみで望遠レンズにはついていません!

 

光学式手ブレ補正がつくことでシャッタースピードが遅くても綺麗な写真を撮影することができます。

これはシャッタースピードが遅いほど手ブレが写真に反映されてしまうのですが、それを自動で補正してくれるためです。

 

シャッタースピードが遅いとどんなメリットがあるかというと「シャッタースピードが遅い=レンズが開いている時間が長い」ので、レンズに多くの光を集めることができ、明るい写真を撮影できるようになります。


 

望遠レンズのf値が低い

 

7 Plusでは広角レンズがf/1.8で望遠レンズがf/2.8となっています。

このf/なんとかというのはF値と呼ばれるもので、小さければ小さいほどレンズに光が多く入り暗い所でもきれいな写真を撮影することができます。

 

F値が高いとカメラが光を多く取り入れようとして、ISO感度を上げて撮影しようとします。

その結果、明るくはなりますがその分ノイズも増えるため写真が粗くなります。

 


 

結論

 

以上2つをまとめると、望遠レンズで撮影した場合は

 

光学式手ブレ補正がついていないため手ブレが写真に入る

→それならシャッタスピードを速くして撮影しよう!

→レンズに入る光が少なくなり、暗い写真になる

 

F値が低いため写真が暗くなる

→それならISO感度を上げて撮影しよう!

→写真は明るくなるが、ノイズが増え荒い写真になる

 

といったように、望遠レンズを使ってもあまり綺麗な写真が撮れないんです。

 

どうもiPhoneはきれいに写る方のレンズを自動で選択して撮影しているみたいです。

そのため2x以遠までズームしても望遠レンズに切り替わらない場合があると考えられます。

(あくまで憶測です)

 

たぶん望遠レンズのスペックが広角レンズに比べて低いために中々選択されないんですよね。

でも、望遠レンズの弱点は周囲が明るければ解決するものばかりなので、明るい場所で遠くの被写体を撮影する分には使用できると思います。

 

 

まとめ

 

長々と書いてきましたが、「iPhone7 Plus 望遠レンズあんまり活用できてない説」立証ということでいいんではないでしょうか...笑

 

せっかく搭載されたのに使われる機会があまりにも少ないので( ;∀;)

 

まあ、まだ望遠レンズを使った「被写体深度エフェクト」が実装されていないので、あくまで”今のところ”活用できていないくらいにしておきましょう。