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『マネーボール』レビュー(3.5/5点)

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見よう見ようとゲオで借りるものの結局見ずに返してしまっていた『マネーボール』をついに見たので感想を。

 

 

あらすじ

 

メジャーリーグに所属する貧乏球団・オークランドアスレチックスのGMであるビリー・ビーンがセイバーメトリクスと呼ばれる野球のデータを統計学的に分析する手法を用い、アスレチックスを強豪チームへと作り上げるさまを描いた実話をもとにした映画です。

 

 

不公平なゲームに勝つための技術

 

この映画の舞台は2000年代初頭。貧乏球団が良い選手を根こそぎ金持ち球団に引き抜かれることを余儀なくされていました時代です。現在でいうところの海外サッカーと同じですね。

そんな状況下でアスレチックスのGMであったビリー・ビーンは周りの反対を押し切りセイバーメトリクス理論を主としたチーム編成を始めます。(強豪球団と同じことをやっていたのでは勝てないと悟ったため)はじめは監督が理論を認めようとせず、チーム編成が生かされていませんでした。しかし、何が何でもチャンピオンリングを手にしたいビリーは、選手と極力関わらないというポリシーを捨て、積極的に関わりセイバーメトリクスの考え方を選手たちに理解させます。その結果、徐々に勝率が上がり始め、遂には前人未踏のリーグ戦20連勝を飾ります。

不公平なゲーム(金満球団との金銭的格差)にどのように勝てばよいか、その1つの回答が示された映画でした。

 

 

ビリー・ビーンという熱い男

 

マネーボールのメインは野球や理論がどうとかではなく、ビリー・ビーンという一人の男の戦いだと思います。誰も見向きもしていなかった理論に目を向け、多くの非難にさらされながらも、それを最後まで信じぬき素晴らしい結果を手にしました。

自分の信念を曲げずにやり抜く男ってやっぱりかっこいいですわ...

 

 

ブラットピットという名優

 

マネーボールはほとんどのシーンで主人公であるブラットピットが映し出されるのですが、どの演技も素晴らしい。

選手たちに憤るような派手な演技だけでなく、うまくいかず無言で悩むだけの表情や考え込む姿もまたいいんです。少し粗暴で傍若無人、でも心には熱い気持ち秘めているビリー・ビーンという役柄はまさにブラットピットにはまっていると感じました。

 

 

予告編

 

・映画『マネーボール』予告編

 

 

まとめ

 

全体として面白かったのですが、これといって印象に残るシーンがなく、割と淡々と進む感じの映画でした。カッコいいブラピが見たい!という人とデータを使った戦力が好きな人におすすめの1本です。