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『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』レビュー(3/5点)

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小島秀夫さんがHideoTubeというYouTube番組の「2015年映画TOP10」で4位にあげていて気になったので見ました。

 

 

あらすじ

 

真夜中の高速道路(ハイウェイ)を疾走し、どこかへ向かう男アイヴァン・ロック。彼はどこに向かっているのか、そしてなぜ急いでいるのか?86分後にすべてが明らかになります。

 

 

近年の映画史に残る意欲作

 

『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』は近年の映画史に残る意欲作だと思います。画面に映し出されるのは主人公のアイヴァン・ロックを演じるトム・ハーディのみ。映画の始めから終わりまでの86分間、ひたすら高速道路を走るトム・ハーディと高速道路の映像のみです。

『her/世界でひとつの彼女』という映画ではヒロインのサマンサを演じるスカーレット・ヨハンソンが声のみ出演するということがありましたが、この映画の場合は主人公以外がすべて声のみの出演です。

 

 

脚本が少し残念

 

個人的には脚本が少し残念だったなと感じました。

この映画では車の中、アイヴァンが電話で様々な人と連絡を取ります。始めはなぜアイヴァンがなぜ高速道路をひたすら走っているのか、どこに向かっているのかなど分からないことばかりですが、その会話の中で徐々に内容が分かってきます。

しかし、その内容というのが分かりやすすぎました...正直、開始20分くらいで物語の全貌が分かってしまったので、あとは特に驚きもなく最後まで見終えてしまいました。もう少し、序盤に伏線というか謎を散りばめておいてほしかったなと思います。

 

 

トム・ハーディーの演技が素晴らしい

 

個人的に脚本が少し残念だったので、この映画の見どころとしてあげるならトム・ハーディの演技でしょう。うまく事が運ばず苛立つ演技、悲しさで思わず涙を浮かべる表情どれも素晴らしくその演技力から86分飽きることがありません。

この意欲作を成り立たせているのはトム・ハーディの演技力に他ならないと思います。

 

 

まとめ

 

題名の通り86分しかないので気軽に見ることができる映画です。(話の内容は重めですが...)夜、暗い部屋の中で見ると主人公のアイヴァンにより感情移入できるようになると思います。

 

 

予告編

 

・ 車中の男と電話の会話のみで物語が展開!映画『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』予告編