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銘柄分析:NVIDIA Corporation($NVDA)

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今回はアメリカ合衆国カリフォルニア州サンタクララにある半導体メーカー、NVIDIA Corporation(ティッカーシンボル:NVDA)の銘柄を分析していきたいと思います。

 

なお、分析は今回もMarket Hack流の基準に沿って行なっていきます。

 

Market Hack流の銘柄スクリーニングについては以下の記事を参考にしてください。

www.hibi-serendipity.com

 

 

 

Market Hack流銘柄スクリーニング結果

 

ポイント1:営業キャッシュフローが毎年増えているか? → 〇

 

 

NVIDIAの営業キャッシュフローの推移は以下のグラフの通り。

 

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2016/01/31:US$1,175,000

2017/01/29:US$1,672,000(前年比+142%)

2018/01/28:US$3,502,000(前年比+209%)

 

2016~2017年にかけての+142%という成長もすさまじいですが、2017~2018年はそれをはるかに上回る+209%の成長でした。

 

ここまでの成長の要因は、空前の仮想通貨ブームです。

詳しい説明は省きますが、仮想通貨の取引を成立させるためにはマイニングという行為が必要になります。このマイニングには膨大な量の計算が必要となり、その計算を行うのにNVIDIAの製品であるGPUが用いられました。

その売り上げがかなり多かったため、ここまでの営業キャッシュフローになったと考えられます。

 

 

 

ポイント2:営業キャッシュフローが純利益を上回っているか? → 〇

 

 

営業キャッシュフローと純利益を比較したのが以下の表です。

 

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2016年~2018年まで営業キャッシュフローが純利益を上回り続けています。

(表でいうとTotal Cash Flowが営業キャッシュフロー、Net Incomeが純利益を指します)

 

純利益としても常に黒字ですので利益構造も問題ないと思います。

 

 

 

ポイント3:営業キャッシュフロー・マージンが15~35%か? → 〇

 

 

営業キャッシュフロー・マージンをまとめたのが以下の表です。

 

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なお、営業キャッシュフロー・マージンは

”営業キャッシュフロー÷売上高”で求めることができます。

(表でいうとTotal Cash Flowが営業キャッシュフロー、Total Revenueが売上高を指します)

 

2016年と2017年はMarket Hackで推奨されている15~35%のマージンにいます。

2018年は36.05%と推奨値よりもマージンが大きくなっていますが、このマージンは大きくなればなるほど、その企業が儲けていることを意味します。

15%未満になると気にする必要がありますが、上に外れている分にはむしろ良いことなのではと思います。

 

 

 

ポイント4:投資家の満足のいく決算をだせているか? → 〇

 

 

間近に発表された2018年第1四半期のコンセンサス予想は以下の通りでした。

 EPS:$1.66

 売上高:28.8億ドル

 第2四半期ガイダンス:29.5億ドル

 

一方、四半期決算で発表された数値は以下。

 EPS:$2.05(+$0.39)

 売上高:32.1億ドル(+3.3億ドル)

 第2四半期ガイダンス:31億ドル(+1.5億ドル)

 

仮想通貨向けの需要は落ち着きをみせる見通しです。

しかしながら、データセンターの売上高が引き続き好調を維持しそうです。これは仮想通貨とともに現在のブームとなっているAIへの需要です。

 

EPS・売上高・ガイダンスの全てでコンセンサス予想を上回っており、今回の第1四半期決算においては、投資家の満足のいく決算でした。

 

 

  

まとめ

 

 

以上、NVIDIAの株をMarket Hackの視点から分析してみました。

分析結果から2018年6月3日現在、$NVDAは買いだと思います。

 

もちろん、この分析結果が絶対というわけではありません。

購入材料の1つとして、参考程度にとどめていただければと思います。

 

 

 

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